
皆さんこんにちは!
総合卸サクラ、更新担当の中西です。
総合卸サクラのよもやま話~医療用ごみ袋~
医療現場では、適切な廃棄物処理が非常に重要です。特に感染性廃棄物や鋭利物の処理 において、安全性や環境配慮を考慮した「医療用ごみ袋」が不可欠となります。
今回は、医療用ごみ袋の特徴・種類・規格・需要の背景 について詳しく解説します。
医療用ごみ袋とは、病院・クリニック・介護施設・検査機関などで発生する医療廃棄物を安全に処理するための専用袋 です。通常のごみ袋とは異なり、感染防止・耐久性・環境対応 など、厳しい基準を満たす必要があります。
医療用ごみ袋には、以下のような特性があります。
✅ 破れにくい高密度ポリエチレン(HDPE)やポリプロピレン(PP)を使用
✅ 鋭利な廃棄物(注射針・メスなど)にも耐えられる厚みを確保
✅ 密閉性が高く、液体の漏れを防ぐ設計
✅ 感染性廃棄物の拡散防止のため、バリア性能を強化
✅ 一部の医療用ごみ袋には、抗菌加工 や 抗ウイルスコーティング が施されている
✅ 自己密封式 の袋もあり、外部への飛散を防ぐ
医療用ごみ袋は、廃棄物の種類に応じた色分け がされていることが一般的です。
廃棄物の種類 | ごみ袋の色(例) | 具体的な廃棄物 |
---|---|---|
感染性廃棄物 | 赤色 | 血液が付着したガーゼ、注射針、培養検体 |
非感染性廃棄物 | 青色・透明 | 医療機関で発生するが感染リスクのないごみ(包装材、紙くずなど) |
鋭利物 | 黄色 | メス、針、ガラス片 |
化学物質・医薬品 | 緑色 | 廃棄する薬剤、消毒液 |
✅ 視覚的に区別しやすく、誤廃棄を防ぐ役割を持つ
✅ 一部のごみ袋は、ダイオキシンが発生しない素材 で作られている
✅ 高温焼却が可能 な素材で、廃棄処理時の有害ガス発生を抑制
✅ ISO規格やJIS規格に準拠した製品もあり、安全基準を満たす
✅ 新型コロナウイルス(COVID-19)の流行で、医療廃棄物の量が増加
✅ PCR検査やワクチン接種に伴い、感染性ごみ(使用済みマスク、注射器)の処理が増加
✅ 医療機関以外にも、学校・企業・公共施設での感染対策用ごみ袋の導入 が進む
✅ 高齢化社会の進展により、介護施設や在宅医療での医療ごみの増加
✅ 在宅医療でも、感染性ごみの適切な処理が求められる
✅ 介護現場では、オムツ・排泄物の処理専用のごみ袋 も需要が高まる
✅ 各国で医療廃棄物処理に関する規制が厳格化
✅ 日本では、「感染性廃棄物の適正処理指針」に基づき、適切なごみ袋の使用が義務付けられる
✅ 医療ごみの不適切な処理による環境汚染を防ぐため、自治体の監視も強化
今後、医療用ごみ袋はさらに進化し、環境対応や新素材の開発が進むと予測されます。
✅ トウモロコシ由来の生分解性プラスチックを使用した医療用ごみ袋
✅ 焼却せずに土壌で自然分解し、CO₂排出を抑制
✅ ごみ袋にRFIDタグ(電子タグ)を埋め込み、追跡管理
✅ 感染性ごみの処理状況をデジタルで監視し、不適切な廃棄を防ぐ
✅ 悪臭を抑える活性炭シート付きごみ袋 の開発
✅ 抗ウイルスフィルムをコーティング し、感染リスクを低減
✅ 感染防止・安全管理のため、医療用ごみ袋は欠かせないアイテム
✅ 規格(色分け・耐久性・焼却対応)に準拠した製品選びが重要
✅ 新型感染症の流行や高齢化により、今後も需要は増加
✅ 環境負荷を抑える新素材やデジタル管理の導入が進む可能性が高い
医療廃棄物の適切な処理は、医療現場だけでなく、社会全体の衛生環境を守ることにつながります。
今後も、より安全で環境に優しい医療用ごみ袋の開発が期待されます!
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以上、総合卸サクラのよもやま話~ゴミ袋~でした。 次回も乞うご期待ください!
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